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Teenage Mutant Ninja Turtles The Cowabunga Collection 【てぃーんえいじ・みゅーたんと・にんじゃ・たーとるず かわばんが これくしょん】 ジャンル アクション/格闘/オムニバス 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション5プレイステーション4Xbox Series X/SXbox OneWindows (Steam) 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 Digital Eclipse 発売日 2022年8月31日 定価 3,300円(税込) レーティング CERO B(12才以上対象)(*1) IARC 12+(*2) 備考 パッケージリンクは北米版 DL版の国内配信は終了 判定 良作 ポイント 人気アクション系詰め合わせ膨大で貴重な資料集オンラインはラグあり ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズシリーズ 概要 収録タイトル 評価点 問題点 総評 余談 概要 コナミが1989年頃に展開していた『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』のゲーム作品を詰め合わせたオムニバスソフト。 同時期には他社が『T.M.N.T. タートルズインタイム』をリスペクトしたゲーム『Teenage Mutant Ninja Turtles Shredder s Revenge』を発売し、好評を得ていたことからタートルズファンには一種のお祭りとなっていた。 本作では国内未発売タイトルの収録や一部タイトルのオンライン対戦/協力プレイに対応するなど、非常に気合の入った移植となっている。 収録タイトル 各タイトルは国内版と海外版を切り替え可能。オンラインプレイは海外版のみでの動作となる。 国内未発売のAC版『Turtles in Time』とNES版『Tournament Fighters』は日本語非対応。 個別の評価については各記事を参照。 収録タイトルの他、おまけ要素として資料集やサウンドトラックを楽しめる「亀のアジト」が収録されている。 機種 タイトル オンライン可否 概要 AC T.M.N.T. スーパー亀忍者 ○ 「サワキちゃん、これちょっとアタチ達に有利すぎなんじゃないの?」「黙ってろこの酢ダコ!」2人用と4人用の基板が存在するが、今回は4人用を収録。 T.M.N.T. Turtles In Time ○ 日本国内では正式には発表されていないがロケテストまで行われた。2人用と4人用の基板が存在するが、今回は4人用を収録。 FC 激亀忍者伝 × コナミ初のタートルズゲー。当時日本でのTMNTはアニメも未放映で知名度が皆無だったため改題されている。 T.M.N.T. × AC版の移植。しかし、雰囲気は似ているがゲーム性は別との意見もある。 T.M.N.T.2 ザ・マンハッタンプロジェクト ○ FCオリジナル。難易度選択や新アクションの追加で遊びやすくなった。 NES Teenage Mutant Ninja Turtles Tournament Fighters × タートルズを題材にした対戦格闘ゲーム。タイトルこそ下記MD版や海外SNES版と同じだが、ゲームは別物。 SFC T.M.N.T. タートルズインタイム ○ 上記AC版を移植。コナミの本気が垣間見える原作愛に満ちた良作ベルトアクション。 T.M.N.T. ミュータントウォリアーズ ○ タートルズを題材にした対戦格闘ゲームの1つ。不安定な出来の多いコナミの対戦格闘ゲームの中でも遊べる部類との評判。 MD T.M.N.T. リターンオブシュレッダー ○ タートルズインタイムのアレンジ移植。コナミの国内メガドライブ初進出作でもある。 T.M.N.T. トーナメントファイターズ × タートルズを題材にした対戦格闘ゲームの一つ。これまでのタートルズゲーから一転してアメコミ原作寄りな非常に濃い絵柄が採用されている。 GB ティーンエイジミュータントニンジャタートルズ × オーソドックスな横スクロールアクション。1面BGMが旧アニメ版のOP。 ティーンエイジミュータントニンジャタートルズ2 × ティーンエイジミュータントニンジャタートルズ3タートルズ危機一髪 × GB版第3作目は仲間を助け出す『メトロイド』風探索アクション。後の探索型『悪魔城ドラキュラ』を彷彿とさせる一作。 評価点 良好な移植度と現代だからこそのアップデート 基本的な移植度自体は問題なく、快適にプレイ可能。現代のレトロゲーム移植でお馴染みの中断セーブ、リワインド機能ももちろん用意されている。 AC版の2タイトルは実機では座る席によって操作キャラが決定される仕様だったが、今作ではゲーム開始時にどのキャラを使うか選択する形になっており、全キャラを使用可能になっている。 同じDigital Eclipseが開発を担当した『SNK 40th Anniversary Collection』と似た仕様になっており、お手本プレイを鑑賞する機能もある。途中からプレイを引き継ぐことも可能。 また、実機では隠しコマンドだった一部のオプションが拡張機能としてタイトル選択時に変更できるようになっている。コンティニュー回数や残機を簡単に増やした状態でプレイできるので、攻略しやすくなっている。 一部タイトルがオンラインプレイに対応しているのも見逃せないところ。 ベルトスクロールや格闘ゲームといった多人数プレイで真価を発揮する作品が揃っているので、作品をより楽しめる移植となっている。発売後の大型アップデートで対応タイトル追加があったのも嬉しい点。 もちろんオフラインでも人数さえ揃えば多人数プレイは可能。 非常に充実したおまけ要素 これまでにコナミが発売してきた他のコレクションタイトルと比較しても本作のおまけ要素は充実しており、資料的価値が非常に高い。 まず、収録タイトルのパッケージ画像の表裏と説明書の全ページを完全収録。もちろん、国内版と海外版の両方を閲覧できる。これによりゲームの操作、遊び方も問題なく確認できるようになっている。 AC版2作はオペレーター用のマニュアルが収録されており、ディップスイッチなどの情報が確認可能。『タートルズインタイム』は英語版のみのため翻訳は必要だが。 各タイトルの攻略アドバイスも収録。一部詰まりやすい場所のヒントや隠しコマンドなどが解説されている。 『激亀忍者伝』『リターンオブシュレッダー』『タートルズ危機一髪』についてはゲーム中の全マップ情報・アイテム配置も紹介されており、戦略ガイドはゲームプレイ中にも開けるので攻略情報として役立つ内容になっている。 格闘ゲーム作品については各キャラの必殺技コマンド表一覧も収録されており、やはりゲーム中から閲覧できる。 開発資料も徹底して収録されている。 最初に制作された企画書をはじめ、各キャラクターのアニメーションの設計、ステージ設計などほぼ全ての開発資料を網羅。普段はなかなか目にする機会のない資料のため、これだけでもかなり価値が高い。 原作に関する資料も収録されており、原点であるコミックブック版の表紙集、映像はないもののアニメシリーズのスクリーンショット集が収録されている。 アニメシリーズはゲーム発売当時に放映されていた1987年版はもちろん、2003年版、2012年版、日本未放送(*3)の2018年版『Rise of the Teenage Mutant Ninja Turtles』まで入っている。タートルズの変遷を追える良いおまけとなっている。 なお、本作のゲーム開始時にも完全新規のオープニングアニメが用意されている。もちろん曲はあのテーマソング。 その他、雑誌に掲載された各タイトルの広告集や各タイトルのBGMを聴けるサウンドテストモードも用意されており、他の追随を許さないほどの充実ぶりとなっている。 資料の数が非常に膨大なため、検索機能まで用意されている。かなり細かく絞って検索できるので利便性は高い。 ちなみに同じページで告知されていた関係で『パロディウスだ!』『ツインビー レインボーベルアドベンチャー』『バンパイアキラー』の広告も一緒に収録されていたりも。 問題点 オンラインプレイ時、3人以上でプレイする場合はラグが大きくなってしまい、キャラすり抜けなどが発生してまともにプレイできなくなる。 元々がオフライン専用ゲームの詰め合わせなので、仕方ない部分ではあるが。 ゲーム起動時に表示される企業ロゴがスキップ不可能。コナミ、ニコロデオン、Digital Eclipseの3社分ある上に画面のフラッシュなどに注意を促す表示があるためゲームを始めるまでかなり待たされる。 資料はページをめくると次のページの画像が一瞬ぼやけて表示される。一瞬ではあるが、すぐに見れないのは人によってはストレスになりやすい。 総評 レトロゲーム移植の中でも珍しいキャラゲーの詰め合わせであると同時に原作の情報や社内資料の大盤振る舞いな内容で、資料的価値も高い一作。 プレイの快適性などもこの手のオムニバス移植では標準以上の出来で、ゲームを隅々まで楽しめる良移植。 ラグが発生しやすいとは言え、オンラインプレイもおまけ要素と考えれば決して悪いものではなく、今の時代にレトロゲームの多人数プレイを遊べることに意義があるだろう。 タートルズファンであれば持っていて損はない作品である。 余談 残念ながら2024年3月29日0時0分をもって国内向けの配信が終了した。 購入済みなら再ダウンロード、オンラインもプレイ可能。
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penspinning@ウィキへようこそ。 このページでは、今全世界で注目を集めている『ペン回し』を詳しく解説していくページです。
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SOULCALIBUR 機種:AC, DC, 360 ミュージック (AC):遠山明孝、中鶴潤一、矢野義人、戸部田英樹 サウンドデザイナー (AC):大塚隆功 ミュージック (DC):中鶴潤一 アディショナルミュージックプロダクション (DC):遠山明孝、矢野義人、大塚隆功 サウンドエフェクツ (DC):戸部田英樹 開発・発売元:ナムコ 発売日:1998年7月、1999年8月5日 (DC) 概要 『ソウルエッジ』の続編で、『ソウルキャリバー』シリーズとしては1作目にあたる。 新基板SYSTEM12の性能もあり、驚くほどの高画質を実現。 中鶴潤一氏はこの作品でデビュー。以降も長きに渡ってシリーズに関わることになる。 現行機スペックに合わせグラフィックを大幅にリファインし、おまけ要素を追加したドリキャス版は大好評。 全世界で100万本以上も売りあげ、新規海外ユーザーを取り込む事に成功した。 (前作:ソウルエッジ 次作:ソウルキャリバーII) 収録曲 (サントラ収録順) 曲名 曲名 (邦題) 作・編曲者 補足 順位 Light Darkness 光と闇の闘い 中鶴潤一 オープニング The Stage of History 歴史の舞台へ 中鶴潤一 キャラクターセレクト The New Legend 新たなる伝説 中鶴潤一 剣聖の石庭 (キリク&エッジマスター) Bloom and Harvest 花の盛りと実りの時 中鶴潤一 神宗帝の庭園 (シャンファ) 格闘ゲーム334位 Sail over the Storm 荒海を越えて 中鶴潤一 インドの港街 (マキシ) Duelists 刃に生き,刃に死す 中鶴潤一 備中高松城 (御剣) The Cursed Image 呪われし心臓 遠山明孝 方広寺~地下大仏殿~ (タキ) Sweet Illusion 懐かしい幻 矢野義人戸部田英樹 秘倉マネーピット (ヴォルド) Wings of Faith 信念の翼 中鶴潤一 エイリュディケ神殿~神々の回廊~ (ソフィーティア) In the Name of the Father 父の名の元に 遠山明孝 オストラインスブルク攻城戦跡 (ナイトメア) 格闘ゲーム36位 Bred from the Gap 狭間より沸き出でし者 矢野義人 パルギア大神殿 (アスタロス)/クンペクトー神殿 (リザードマン)サントラ説明は「クンペトクー神殿」の誤字になっている Unblessed Soul 祝福されざる者 遠山明孝 ヴァレンタイン邸 (アイヴィー) 格闘ゲーム334位 Beyond the Horizon 地平線の果てに 矢野義人 シルクロードの遺跡 (黄星京) Chasing Downstream 激流の彼方 矢野義人 霊峰冨士~地下水脈~ (吉光) Worth Dying For 死に値するもの 矢野義人 ヴェネツィアの水路 (ジークフリート) Gathering Fatal Gravity 戦士たちの集い 宿命の引力 中鶴潤一 古代闘技場跡 (ロック) Eye to Eye, Blade to Blade 火花散る魂の激突 中鶴潤一 トルコの地下迷宮~死者の間~ (成美那) Leaving the World Behind 全てを捨てて 遠山明孝 エイドリアン号と海岸砦 (セルバンテス) Immortal Flame 不死の焔 遠山明孝 カオス~心象世界~ (インフェルノ) Everlasting Quest 旅果つる先は… 中鶴潤一 ミッションバトル:マップ画面 Going to Where the Wind Blows 風に吹かれるがまま 中鶴潤一 スライドショー Kaleidoscope 揺れ動く未来~戦士たちの偶像 中鶴潤一 オープニングディレクション Going to Where the Wind Blows Reprise 風に吹かれるがまま 回想 中鶴潤一 アートギャラリー The Seal Was Broken 解かれし封印 中鶴潤一 カードゲットジングル Prepare to Unleash Yourself 白刃の煌めき 矢野義人 乱入ジングル1 Prepare to Defend Yourself 黒金の咆哮 大塚隆功 乱入ジングル2 Apocalypse 黙示の時代 大塚隆功 エンディング1 Sacrifice 消えゆく魂 大塚隆功 エンディング2 Forever Onward 終わりなき旅 大塚隆功 エンディング3 Into the Sunlight 今、光の中へ 大塚隆功 エンディング4 No Remorse, No Pain 鋼の意志 中鶴潤一 エンディング5 The Legend Will Never Die 伝説は死なず 中鶴潤一 ネームエントリー Recollection A Tribute to Those Who Shed Red 魂の記憶 赤き血を流せし者達へ 矢野義人 エンドクレジット 格闘ゲーム219位 Bonus Disk収録曲 Under the Star of Destiny (Arcade Version) 宿命の星のもと 矢野義人 AC版アトラクト Recollection A Tribute to Those Who Shed Red (Arcade Version) 矢野義人 AC版エンドクレジット Light Darkness (Soul Mix) 中鶴潤一 Going to Where the Wind Blows (Piano Mix) 中鶴潤一 演奏:中鶴潤一 サウンドトラック ソウルキャリバー オリジナル・サウンドトラック SOULCALIBUR Apple Music での配信 (2009年版) SoulCalibur (Original Game Soundtrack) Apple Music での配信 (2019年版)
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餓狼伝説2 -新たなる闘い- / FATAL FURY 2 熱闘餓狼伝説2 -あらたなるたたかい- 機種:AC, NG, NGCD, X68k, SFC, GB, MD, PCECD, PS2, NS, PS4, Xbox1, Win10/11 作曲者:SNK新世界楽曲雑技団(SHIMIZM(清水敏夫)、JOJOUHA KITAPY(北村芳彦)、YLF.COMMUNICATE、PACIOREK、PAPAYA(幡谷正彦)) 編曲者(SFC):海老原博、末村謙之輔 編曲者(GB):富樫則彦 開発元:SNK 発売元:SNK(AC,NG,NGCD)、タカラ(SFC,MD,GB)、魔法(X68k)、ハドソン(PCECD)、SNKプレイモア(PS2) 発売年:1992年11月6日 概要 初代『餓狼伝説』の続編。100メガショック第2弾。 数々の機種に移植されている。 また、スーファミやゲームボーイ、メガドラなど機種依存の音源が多い為、各機種により音楽のアレンジが違う。 ただ、アーケードとネオジオ、PS2版は同じもの。 なお、YOKO氏は効果音・音声担当とのことで、前作と比べてキャラクターの音声の量があまりに多く、TATE NORIO(山手安生)氏、YAMAPY 1(山田泰正)氏、北ピー(北村芳彦)氏に助けてもらったことをサントラで明かしている。 収録曲 曲名 作曲者 補足 順位 CENTER CIRCLE 清水敏夫 サントラボーナストラック「THE SUNSET SKY Part III」のアレンジ 100Mショック THE 100MEGA SHOCK! 餓狼伝説 2 タイトル 30 sec. MVSモード LEVEL UP レベルセレクト PLAYER SELECT プレイヤー・セレクト VS 対戦スタート クリキントン America Stage Iテリー・ボガード アーケード263位格闘ゲーム334位 パスタ Italy Stageアンディー・ボガード タイ南部の伝えたい新しい詩 Thai Stageジョー・ヒガシ アーケード220位格闘ゲーム448位 WINNER DEMO 対戦結果 ターくんと北ピー Australia Stageビッグ・ベア アーケード195位 ジュウベイ Nippon Stage I山田十兵衛 炎龍神 Nippon Stage II不知火 舞 パンギャゴ・ホーホ Hongkong Stage チン・シンザン ソウルに行こう! Korea Stage キム・カッファン アーケード148位格闘ゲーム132位 不況をぶっとばせ!! ボーナス・ゲーム ロンドンマーチ England Stage ビリー・カーン アーケード50位格闘ゲーム86位 キンクコンク America Stage IIアクセル・ホーク 働く闘牛士 Spain Stage ローレンス・ブラッド アーケード239位 SLEEP WELL クラウザー登場デモ レクイエム ニ短調 K.626 ディエス・イレ Germany Stage ヴォルフガング・クラウザー原曲 REQUIEM KV626 DIES IRAE/WOLSGANG AMADEUS MOZART 格闘ゲーム73位第2回ラストバトル410位 YOU WERE PERFECT クラウザー撃破デモ 1coin クラウザー撃破後プレイヤーデモ THE SUNSET SKY Part III 清水敏夫 エンディング CONTINUE ~ GAME OVER コンティニュー~ゲームオーバー NAME 対戦成績表示 サウンドトラック 餓狼伝説2 SNK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.5 餓狼伝説2 新たなる闘い ORIGINAL SOUND TRACK ダウンロード配信
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ザ・キング・オブ・ファイターズ 2003 機種:AC, NG, PS2, Xbox 作曲者:たてのりお、幡谷正彦 編曲者(PS2/Xbox):相原隆行、細江慎治、佐宗綾子、齋藤博人、渡部恭久、矢野雅士 開発元:SNKプレイモア 発売元:SNKプレイモア 発売年:2003年 概要 KOFシリーズ第10作目。アッシュ編三部作の第一章。 ラウンド制が廃止され、メンバー全員がK.O.されるまで試合が続行されるマルチシフト制が導入。 ちなみにネオジオで発売された最後のKOFである。 音楽は新章突入ということもあってけっこう力の入ったものとなっている。 特にアッシュチームのテーマは、そのダークヒーロー的なイメージに合ったBGMとして評価が高い。 ただ不評だった『SNK VS. CAPCOM』の効果音が使いまわされており、SE関係が貧弱なのが残念。 プレイステーション2版およびXbox版は全曲アレンジされている。 アレンジャーはスーパースィープのメンバーを初めとした有名作曲家ばかりであり、アレンジ版も好評。 なおアレンジ版のサントラも発売されている。 (前作:KOF2002 次作:KOFXI) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 2003 タイトル Beats HOW TO PLAY ランキング Select プレイヤーセレクト Stage Effect 1 ステージ画面IN~ファイト Splendid Evil 主人公チーム「アッシュ/デュオロン/シェン」 格闘ゲーム31位 Prolongation 餓狼チーム1「テリー/ジョー/グリフォン」 Kyoku-Gen 極限流チーム「リョウ/ロバート/ユリ」 Seoul Love 韓国チーム「キム/チャン/ジョン」 Inside Skinny 怒チーム「レオナ/ラルフ/クラーク Villainous アウトローチーム「牙刀/ビリー/山崎」 I m Hot for You 女性格闘家チーム「キング/舞/マリー」 Joyrider 紅丸チーム「紅丸/真吾/大門」 You Feel for ME 女子高生チーム「アテナ/雛子/まりん」 KD K チーム「K /マキシマ/ウィップ」 Blaze 草薙京 Cool Jam 2 八神庵 Fairy 神楽ちづる ESAKA? 03 KUSANAGI Sacredness~Fairy 中ボス「神楽マキ」 革命のエチュード~RII ボス1「アーデルハイド」フレデリック・ショパンの「革命のエチュード」より ラストバトル233位 Styx ボス2 「ムカイ」 Winner 勝利者デモ Great Man 連勝制限勝利 次なる刺客1 中間デモ1 次なる刺客 2 中間デモ2 非情の世界 中間デモ3A「神楽マキ前」 悲運への序曲 中間デモ3B「アーデルハイド前」 Stage Effect 3 中ボス・神楽マキ ステージ画面IN~ファイト Stage Effect 2 ボス・アーデルハイド ステージ画面IN~ファイト 哀しみの調べ アーデルハイド後デモ 最後の扉 ボス・ムカイ前デモ Stage Effect Boss ボス・ムカイ ステージ画面IN~ファイト KO 最終キャラ KO 終わりなき戦い ボス後デモ 新たなる流れ 八傑衆デモ Serious マルチエンディング1 Presentiment マルチエンディング2 Conclusion マルチエンディング3 Pops Beat マルチエンディング4 Heavens スタッフロール Continue コンティニュー Game Over ゲームオーバー サウンドトラック THE KING OF FIGHTERS 2003 ORIGINAL SOUND TRACK アーケード・ネオジオ版のBGMが収録。 THE KING OF FIGHTERS 2003 ARRANGE TRACKS CONSUMER VERSION PS2・Xbox版のBGMが収録。 SNK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.22 アーケード版のBGMが収録。
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SpinningParty outlime the pub. date 2007/09/21 music GoingOn(piano arrange)/S.S.H editor scissor s spinner outsider 伏4-パス⇒3-ソニひね⇒2-バクリバ⇒ネオバ23-12⇒チャージ⇒2-パスリバ⇒3-シメパスリバ⇒3-ソニひね ⇒起12スプ シザスピ⇒FLリバ12-23⇒3-シメパスリバ⇒3-ソニひね⇒2-パスリバ⇒ハフウィン13-13⇒シメパス13-34 ⇒伏3-シメソニ ウィン24-12⇒起ハフウィン12-12⇒ハフウィンリバ13-13⇒ハフウィン14-14⇒シメパス14-45 ⇒4-パス⇒3-ソニひね⇒ガンライザー23-3⇒パスリバ3-34⇒伏3-ソニひね⇒起3-パスリバ⇒4-ソニひねリバ ⇒伏4-パス⇒3-ソニひね⇒ハフウィン12-12⇒起2-バクアラ スクエアリバ12-23⇒3-シメパスリバ⇒3-ソニひね ⇒2-ガンマン⇒伏3-シメパスリバ⇒起3-ソニひね⇒12スプ⇒チャージ23-23⇒シングルアクセル Pesp ~シザスピ⇒チャージ12-12⇒2-パスリバ⇒2-パス⇒ラダー12-13-23⇒ハーフノーマル⇒122スプ2.5⇒伏シャドウ23-34 ⇒起4-ソニひねリバ⇒234-ガンリバ⇒4-シメパス⇒4-ソニひねリバ⇒起4-パス⇒ラダー34-24⇒ソニひね24-45 ⇒伏4-パス⇒3-ソニひね⇒起3-ソニック⇒伏ラダリバ34-13⇒ウィンリバ13-13⇒ラダー13-14-15⇒起2345-ダブルバクアラ15-34 ⇒4-シメパスリバ⇒4-ソニック⇒3-シメソニ シメパス24-45⇒4-ソニひね⇒ハフガン34-13⇒シメラダ13-12 ⇒伏3-ソニリバ⇒チャジリバ34-34 4-パスリバ⇒5-シメバクリバ⇒ハフガン45-1⇒FLノマ dopamine ~シメハフガン45-35⇒ガンリバ35-34⇒4-パスリバ⇒4-ガンリバ⇒4-ソニック 3-シメソニ⇒3-パスリバ⇒3-シメハフガン ⇒シメラダ23-24⇒シメラダリバ24-14-13-12⇒2-パスリバ⇒3-シメソニリバ パスリバ24-45⇒シメハフガン45-24 3-スリソニ ⇒2-パス⇒チャジリバ リバ12-23⇒3-シメパスリバ⇒4-シメパスリバ⇒4-バクアラ⇒5-SAシメバクリバ⇒5-シメバクリバ ⇒4,3-フルーエントソニック⇒3-パスリバ⇒4-ソニリバ シメパス35-23⇒3-シメパスリバ⇒3-デビスピ⇒1222スプ3.5 SAIZEN ~起4-ソニひね⇒3-ガンマン⇒伏4-シメパスリバ⇒4-バクアラ⇒5-シメバクリバ 3-シメバクリバ⇒起3-パスリバ⇒伏3-ソニひね ⇒シメラダ12-13-14-34⇒3-ソニひね⇒起シメラダ12-13⇒3-パスリバ⇒シメパスリバ34-13⇒ノマ⇒チャジ13-13⇒3-パスリバ ⇒ノマ13-14⇒チャジ14-14⇒4-パスリバ⇒伏4-パス⇒3-シメソニ シャドウ23-34⇒3-パス⇒起121スプ3.0⇒チャジリバ リバ12-34 ⇒3-ソニック⇒3-シメパスリバ⇒3-ソニひね⇒フェイクトラダー23-23⇒3-パス⇒4-ソニひねリバ⇒伏4-パス ⇒起ノマ13-12⇒リバ12-34⇒3-パス⇒シングルアクセル awawa 起3-ソニひねリバ⇒4-パスリバ⇒4-シメハフガンリバ⇒伏4-シメパスリバ⇒4-デビスピ⇒4-ソニック⇒3-デビスピ⇒シャドウ34-23 ⇒起122スプ2.5⇒伏ネオバ23-45⇒起4-ソニック 3-ソニひね⇒2-パス⇒チャジリバ リバ⇒伏2-SAバック⇒NeoSA233~ Mizm ~伏チャジリバ23-23 パスリバ23-35⇒起パス35-23⇒ミル23-12-24⇒パスリバ24-45 ⇒4-シメパス⇒4-ソニひねリバ⇒チャジ45-45⇒伏4-パス⇒起シメパス43-31⇒ミル13-34 ⇒伏3-ソニック ミル24-12-24-45⇒4-パス⇒3-ソニひね⇒ノーマル RYO ~起3-シメソニ シメパスリバ24-45⇒4-ソニひね⇒3-ガンマン⇒3-パス⇒伏2-バクアラ リバ12-23⇒起3-シメパスリバ ⇒3-ソニひね⇒伏3-シメソニリバ パスリバ24-45⇒起4-シメパス⇒4-シメパスリバ⇒伏4-パス⇒3-シメソニ シャドウ34-12 ⇒FLリバ⇒2-バクアラ⇒3-シメパスリバ⇒3-SAバック⇒3-バクアラ⇒4-シメパスリバ⇒4-バクアラ⇒5-シメバクリバ ayatori ~起FLハフリバ⇒FLリバ12-34⇒3-ソニック パスリバ24-45⇒4-スリソニ ハフガン35-13⇒チャジリバ リバ ⇒伏3-SAバック⇒3-バクアラ⇒3-パスリバ⇒3-シメソニ⇒2-シメパス⇒起2-パスリバ⇒3-シメソニリバ⇒伏3-シメソニ⇒ノマ⇒リバ0.0? ⇒フェイクトハフノマ⇒ノマ⇒2-パスリバ⇒3-シメソニリバ⇒3-ソニひね⇒伏2-バクリバ⇒起1211スプ4.0⇒リバ⇒1222スプ3.5 agut 起リバース12-34⇒3-ソニック⇒2-パス リバ12-23⇒3-シメパスリバ⇒3-ソニひね⇒2-ガンマン⇒3-シメパスリバ ⇒3-ソニック⇒3-シメパスリバ⇒4-シメパスリバ⇒4-ソニック ガンマン35-34⇒伏3-デビスピ⇒3-パス ⇒起3-パスリバ⇒3-ガンリバ⇒3-シメパス⇒3-パスリバ⇒4-パスリバ⇒ノマ14-12⇒リバ12-34 ⇒3-シメパス⇒シザスピ0.5 3-パスリバ⇒3-パス⇒ラダー13-34⇒伏3-ソニひね⇒122スプ key3 伏3-ひね⇒シザスピ シャドウ12-34⇒起12スプ1.5 シザスピ⇒ハフウィン13-13⇒シメソニ13-34⇒伏3-パス⇒起パスリバ23-35 ⇒ラダー35-45⇒4-シメハフガンリバ⇒3-ガンマン⇒3-シメソニ シメパスリバ24-45⇒シメラダリバ45-14⇒ハフウィンリバ14-14 ⇒チャジリバ シャドウリバース12-23⇒2-バクリバ⇒3-シメソニリバ パスリバ24-45⇒4-ガンリバ⇒伏5-シメバク 12スプ1.5 enot 起SAリバ12-34⇒3-ソニック⇒伏3-シメソニリバ パスリバ24-45 5-シメバクリバ ⇒4-ソニック 3-シメソニ 2-ソニック⇒チャージ12-12⇒2-パスリバ⇒起3-ひね ⇒3-シメソニ シメパス24-45⇒伏4-パス⇒3-ソニひね⇒12スプ1.5⇒ネオバ23-45 5-シメバクリバ
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電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION(CS版) 概要 ゲームシステム 参戦キャラクター その他の追加要素 家庭用版での追加要素 評価点 賛否両論点 問題点 問題点(CS版のみ) 総評 余談 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION 【でんげきぶんこ ふぁいてぃんぐ くらいまっくす いぐにっしょん】 ジャンル 2D対戦格闘 対応機種 ALL.Net P-ras MULTI Ver.2ALL.Net P-ras MULTI Ver.3 発売元 セガ・インタラクティブ 開発元 エコールソフトウェアフランスパン 稼働開始日 2015年7月28日(APM2)2020年12月7日(APM3) 判定 なし ポイント 前作のバージョンアップ版新規キャラを追加も「偏り」の進む参戦作品対戦バランスは劣化するもまだ良質サポートからプレイアブル昇格はあったが…どんどん見放されていく電撃文庫旧作 電撃文庫シリーズセガ クロスオーバー関連作品シリーズ 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION(CS版) 【でんげきぶんこ ふぁいてぃんぐ くらいまっくす いぐにっしょん】 ジャンル 2D対戦格闘 対応機種 プレイステーション4プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ 発売元 セガゲームス 開発元 エコールソフトウェアフランスパン 発売日 2015年12月17日 価格 【PS4/PS3】6,990円【PSV】6,170円(各税別) 判定 なし ポイント 前作よりもラグが悪化オンラインの利便性は変わらずPSV版はグラフィックの劣化あり 概要 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX(以下、無印もしくは前作)』の続編。事実上の大型アップデートバージョン。 前作からさらに参戦作品やキャラクターを追加し、新システムを搭載したもの。 新規参戦作品はプレイアブルキャラに関しては旬の映像化作品が主になっているが、サポートキャラは前作と同様やや古めの作品からも起用されている。 新システムの大半は従来のものを根幹から変えたりするものではなく、能力強化など時限ブースト機能などが主である。 そのため、悪く言えば代わり映えは薄いものの、良く言えば前作から大きな変化がなく、ちょっとだけ便利に立ち回れるようになったものが主。 よって、初心者や格闘ゲームに馴染みがないプレイヤーでもゲームが楽しめるという売りは健在である。 ゲームシステム 基本的には無印と変わらないが、新要素が追加された。 ブラストキャラクター 3人目のキャラクターをサポートキャラから選び出し、それに付加されている「パワーアップ」「コンボ」「エスケープ」のいずれかの強化を貰うことが出来る。 キャラクターそのものに意味はなく、ボタンを押せばサポート効果を変更可能。ただしそれぞれのサポートキャラにはデフォルトの効果がそれぞれ設定されている(例としては上条当麻はエスケープタイプ)。 イグニッション ラウンド終了後、プレイヤーキャラ、サポートキャラ、ブラストキャラのいずれかを選び、試合開始後強化効果を得ることが出来るシステム。 こちらの強化もキャラクターごとではなく、どのカテゴリーを選んだかで変わり、キャラクターごとの細かい性能変化はない。 参戦キャラクター + 参戦キャラクター一覧 プレイアブルキャラは太字で表記。 灼眼のシャナ シャナ、ヴィルヘルミナ・カルメル とある魔術の禁書目録 御坂美琴、上条当麻、一方通行 ソードアート・オンライン キリト、アスナ、リーファ アクセル・ワールド 黒雪姫、ハルユキ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 高坂桐乃、黒猫 デュラララ!! 平和島静雄、セルティ・ストゥルルソン、折原臨也 ロウきゅーぶ! 湊智花、イノセント・チャーム(*1) 魔法科高校の劣等生 司波深雪(*2)、司波達也(*3) とらドラ! 逢坂大河、高須竜児 ストライク・ザ・ブラッド 姫柊雪菜、暁古城 ブラック・ブレット 里見蓮太郎、藍原延珠 はたらく魔王さま! 遊佐 恵美、真奥 貞夫 ヘヴィーオブジェクト クウェンサー=バーボタージュ、フローレイティア=カピストラーノ バーチャファイター 結城晶、パイ・チェン 戦場のヴァルキュリア セルベリア・ブレス、アリシア・メルキオット ブギーポップは笑わない ブギーポップ キノの旅 キノ 狼と香辛料 ホロ 電波女と青春男 藤和エリオ ゴールデンタイム 加賀香子 さくら荘のペットな彼女 椎名ましろ 撲殺天使ドクロちゃん ドクロちゃん 家庭用版からの移植キャラ(*4) とある魔術の禁書目録 白井黒子、初春飾利 イリヤの空、UFOの夏 伊里野 加奈 境界線上のホライゾン 浅間・智 ゼロから始める魔法の書 ゼロ ダウンロードコンテンツキャラ(*5) ソードアート・オンライン ユウキ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン レン ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? アコ、ルシアン その他の追加要素 CPU戦では試合前に前作家庭用版の「ドリームデュエル」風の会話シーンが挿入されるように 1キャラごとに全プレイアブルキャラクターとの固有フルボイス会話が用意されており、よりクロスオーバー色が強まっている。 勝利デモ画面の台詞も、CPU戦においては試合前の会話シーンと地続きのものとなっている。 CS版及びアーケード版Ver.2.20にて新ステージ追加 Wonderland Warsステージ、Hi☆sCool!セハガールステージ、ワールドエンドエクリプスステージ、トレーニングステージそれぞれが追加されている。既存のステージ同様各ステージBGMはセガの作曲家陣が担当している。 体力が劣勢の側は通常黒ずんだ色合いの体力ゲージの根元が白く変色するように 前作同様に体力劣勢側はリフレクションガード時にゲージを消費しない仕様のため、この判別がしやすくなった。 Aimeサイトでの購入アイテムに新キャラクター達のアイコン、キャラプレートを追加 家庭用版での追加要素 「ドリームデュエル」モードに新規の会話イベントを追加 前作収録分の会話イベントも引き続き視聴可能。前作家庭用版には存在しなかった結城晶、セルベリア・ブレス周りの会話イベントも追加されている。 オプション設定でラウンドコールをそれぞれのキャラクターのものに変更可能に ラウンドコール以外のシステムボイスも設定したキャラのものとなる。 PS4でも発売されたことに伴い、ネットワーク対戦がクロスプラットフォーム対応となった PS3~PS4間での別ハード間ネット対戦が可能に。ただしPSV版はPSV同士でしかネット対戦できないので注意。 評価点 キャラクターの追加 プレイアブルは既存参戦作品の『はたらく魔王さま!』から遊佐恵美、『ヘヴィーオブジェクト』からクウェンサー=バーボタージュが追加。 後者はロウきゅーぶ!の湊智花と同じく、仲間であるヘイヴィアとミリンダも呼び出す。 前作ではサポートだった司波達也が、サポートバージョンを残したうえで参戦している。 これにより、他のサポートキャラもプレイアブルへの昇格が期待されていたのだが… 女性に偏りがちだった選出も、事実上二人の男性キャラが増えたことで、より幅も広がっている。 新規システム追加による戦略性の強化 ブラストキャラクターと本作のタイトルにもなっているイグニッションの存在により、前作以上に奥深さが増している。 相変わらずバランス調整は良好 新規キャラクターの数こそ昨今の格闘ゲームとして見るとさほど多くないせいもあってか、明らかにバランス崩壊を招くようなキャラクターはいない。 後述のとおり本作は前作以上にキャラの強弱が出てしまってはいるものの、システムが幸いしてか他作品に比べれば相変わらずマシなどころか良好な部類である。 賛否両論点 既存キャラへの新技の追加が無い これに伴いモーション変更といったキャラ性能調整以外の既存キャラに対する変更点もないため(*6)、黒雪姫や湊智花の格闘スタイル等前作で目についた原作からの違和感ある改変もそのままとなっている。 新作である以上キャラクター追加以外にもこういった目新しさが欲しかったものであるが、「キャラクターそれぞれのできることが明確に増える=初心者への間口が狭まる」不安要素とも言える。 問題点 さらに偏る参戦キャラクター 新規プレイアブルキャラは増加したが、前作と同じくその顔ぶれは近年の作品やアニメ化した作品オンリー。前作で待望されていた司波達也のプレイアブル化は歓迎されたが、キャラクター選出の偏りはさらに悪化する結果に。 後の家庭用版に追加され、大会に合わせてアーケードにも参戦することが発表された黒子とユウキも、『禁書』『SAO』と既存作品からの参戦。黒子・ユウキ共に人気のあるキャラクターではあるものの、当該作品のファンでないプレイヤーからは「また禁書(SAO)か」と不満を持たれることに。 新規サポートキャラも『イリヤの空、UFOの夏』など古参ファンから人気の高い作品からの参戦もあったが、多くが昨今の作品からの参戦である。 SAOに至っては前作でも特別扱いが際立っていたが、本作でプレイアブルが3名、サポートも2名と、プレイアブルは最多数をキープ。さらにはCS機で移植に際して、外伝作『オルタナティブ』のレンがサポートとして参戦するなど、明らかに別格の高待遇を受けている。ただでさえ同原作はゲーム化の機会も多く、人気が高いのはわかるが「オールスターゲーでここまでする必要があるのか?」という声も多い。 『とある魔術の禁書目録』も、プレイアブル2名、サポート3名と増量。しかもキャラクターのチョイスはスピンオフの『とある科学の超電磁砲(漫画作品)』を意識したものになっている。前作でも登場しなかったことでネタにされたメインヒロインのインデックスは未だに未参戦で、もはや出典が名目になっている。 待望のDLC追加参戦も最近の作品である『ネトゲ嫁』(*7)であり、総じて、前作以上に古い電撃文庫のファンはほぼ切り捨てられてしまっている。 『キノの旅』など当時15周年記念展開をしていた作品に関しても、同じ時雨沢氏の作品であるSAOの外伝作『オルタナティブ』のキャラが参戦したのにこちらは一切ノータッチ。 オールスターもので、売りたい作品をアピールする目的があるとしてもチョイスが露骨過ぎる感は否めず、前作よりある意味悪化したキャラ選には疑問の声も多い。 ブラストキャラクターを「選ばせる」意義 ブラストキャラクターの強化効果は、サポートキャラの各自に設定されている。が、その気になればタイプも自由に選ぶことが可能になっている。 性能差はなく、良く言えば選べるキャラが増えたが、悪く言えば単純に選択の手間が増えただけ。 このうえキャラごとに強化内容が違うと、より調整が難しくなるからだと思われるが、キャラクターとして選ばせる意義は少ない。 「キャラゲー」という側面も考えれば、全く無駄な要素というわけではなく、ブラストキャラクターのカットイン表示やその際のボイス挿入もあるのでちゃんと賑やかしにはなっているのだが。 もちろん本作は1on1タイプの格闘ゲームなのだが、それぞれの画面にてキャラアイコンが双方3つ表示されることやサポートのクールタイム回復時のボイス挿入、前述のブラストキャラクターカットイン&ボイス挿入により『KOF』等の3on3系格闘ゲームのようなチームバトル感を体感できないこともない。 前作より劣化したゲームバランス 稼働からしばらくは新キャラクターと既存キャラクターの調整で安定感が増したと好評であったが、研究が進むにつれてキャラクター間の強弱が浮き彫りになっていった。 既存プレイアブルキャラはそのほとんどが強化調整を受けているが、シャナのように前作で最強格であったキャラがさらに強化される一方、姫柊雪菜など弱キャラでありながら微調整にとどまったキャラ、実質的に弱体化してしまったキリト(*8)のようなキャラもおり、格差が広がってしまっている。新キャラクターに関しても司波達也とユウキがシャナに比肩する強キャラである一方、現状最後の追加プレイアブルキャラであるアコは最下層に甘んじているなど差が大きい。 サポートの存在もあって現状決定的なキャラ差はないものの、上位プレイヤーの間では「それぞれの有力なサポートと組み合わせて考えるならシャナ・達也・ユウキが最上位」という認識が強く、実際この3名の使用率は高め。 また切り札(*9)のうち前作で覚醒切り札の性能があまりに高すぎた問題は「打撃切り札の強化(*10)」という形で改善が図られているが、それでも打撃切り札と覚醒切り札の性能差は大きいうえ、打撃切り札の強化も覚醒切り札と相性が良い高性能な新サポートの登場によって相殺されてしまっている。それを証明するかのように最上位キャラクターとされる上述の三名は、そのすべての切り札が覚醒タイプである。 サポートキャラは追加および弱体化も含めたバランス調整が行われたが、サポート間のバランスの悪さは相変わらず。 「バージョンアップで追加されたサポートが既存サポートを喰ってしまう」という前作の問題は今作でも繰り返されており(*11)、31名という幅広いサポートキャラ人数に反して実戦投入しうるサポートは半数にも満たない。特に後期バージョンで追加された伊里野加奈、ルシアンはその性能から猛威を振るった。 また追加サポートの存在で実質的に下位互換になってしまったサポートも多く、「手軽に使えるルシアン・イリヤのせいで『サポート攻撃随一の広範囲攻撃』というお株を奪われたブギーポップ」「『画面に残り続けて相手にプレッシャーをかける』という役割をルシアンに奪われた高須竜児」「ドクロちゃんの使用率の高さ・安定性から日の目を見ない飛び道具系サポート(*12)」など、不遇なサポートは多い。 + 使用率の高いサポート ルシアン(ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?) 相手の攻撃に反応するカウンター攻撃もさることながら、「小さなモンスターの群れを引き連れながら画面を横切り、より大きなモンスターを引き連れて逆の画面端から戻ってくる」という内容のサポート攻撃(モンスタートレイン)が強力。 復路で連れてくる大型モンスターは「二段ジャンプでぎりぎり避けられるような巨大な攻撃判定が高速で画面を横切るため、半端なジャンプは潰される」「当たると相手を追撃可能な状態で打ち上げる」「ダメージもサポートとしては高い」「ガードしても強いヒットストップがかかる」「ルシアンが画面端に到達さえすれば往復のモンスタートレインの出現は保証されるため、仮に相手に切り返されても往復のモンスタートレインでコンボを阻止できる」などメリットの塊。 阻止するには「最初に走ってくるルシアンに攻撃を当て、引き返させる」しかないのだが、ルシアンが引き返す条件は正確には「ルシアン本体が、引き連れている小型モンスターに接触すること」であるため、強攻撃を1発や弱攻撃を2発当てた程度では帰ってくれない。またサポート召喚時の状況によってはそもそもルシアンを殴れないことも多く、本体を殴りにくい短いリーチのキャラは言わずもがな不利を強いられる。 これほどまでに強い攻撃でありながら使用後のクールタイムは標準的であり、回転率は高い。 対策はルシアンを潰す以外に「『投げている時or乱舞中は無敵』なのを利用して、相手を投げるか乱舞系のクライマックスアーツを当てる」などがあるが、不確実。 全体的に「出し得」感の強いサポートであり、現環境での採用率はイリヤに並んで非常に高い。自分も相手もルシアンを使用している場合など、互いのモンスターの群れで画面が混沌と化す(*13)が、対戦ではよくある光景になっている。 伊里野加奈(イリヤの空、UFOの夏) 「サポートボタンを入力する度にイリヤが定食を食べ、3回イリヤが定食を食べると『完食』となり相手を中心に大型の攻撃判定を発生させ、さらに一定時間自キャラの攻撃力と防御力をアップする」というサポート。 「完食」の性能が優秀で、完食してしまえば高速で攻撃判定が出るため回避が困難。攻撃力と防御力の上昇率も非常に高く、攻撃判定をやり過ごされても優位に試合を進めることが可能。 また「イリヤが定食を食べ終わったあと、自キャラがイリヤを攻撃することで、定食の皿が相手キャラをサーチしながら飛んでいく」という高性能な飛び道具にも派生でき、「完食」に至らない段階からこれを立ち回りや起き攻め、状況によってはコンボで利用できる。 さらに「サポートの呼び出しモーションがない」「潰されてもクールタイムがあまり伸びない」「皿の後半部分がコンボ始動付近でヒットしてもサポートゲージが回復する(*14)」という仕様にも恵まれていて、特にユウキなどは皿と回復を利用した凶悪な起き攻めループが可能。 欠点は「定食を食っている時は一切イリヤは動かない上、出現時間も長いため潰されやすい」こと。ただし、これも召喚タイミングを調整することである程度カバーできるし、潰されてしまっても前述の仕様により大きな問題にはならない。 そしてもう一つの「相手キャラの背後からイリヤがスクーターで突撃」というサポートまでも優秀であり、「完食」を狙いにくいキャラとぶつかっても腐りにくい。 これらのように、ルシアンと比較してやや癖は強いものの、こちらもあらゆるメリットを内包した強力なサポートである。 ドクロちゃん(撲殺天使ドクロちゃん) 前作から続投。「ドクロちゃんが自キャラ前方の上空から垂直に落下する」「エスカリボルグを斜め前方に投げる」という高性能で使いやすい二種類の攻撃を軸とした(*15)、前作のキノに近い汎用サポート。 前作の強力サポートが今作で弱体化する中、このサポート独自の調整は「エスカリボルグ投げのクールタイムが若干伸びた」だけ(*16)で済んでおり、稼働初期で特に高い採用率を誇った。サポートが増加しそれらの研究が進んだ現在も、問題なく使っていける性能であることから安定した採用率を見せている。 ドクロちゃん落下は発生が非常に早く、相手のジャンプ攻撃やジャンプ直後のガード不能フレームに引っ掛けやすい。ジャンプを中心として立ち回ることが多い本作では強力な攻撃であり、中距離では「ドクロちゃんが呼べる」という状況にあるだけで相手を牽制することが可能。多段ヒットで受身不能時間が長いという性質も有しており、ヒット確認からの追撃やコンボでの利用、ダウンを取っての起き攻めといった幅広い用途がある。 エスカリボルグ投げはキノなどと違い斜め上に向けて飛ぶため遠距離では機能しにくいが、コレが逆に「ジャンプや飛び込みを咎める」というメリットにもなっている。 この3名の次点として、発生の速い当て身「却下」と相手を拘束する性質からコンボに使いやすい「蔦籠」を持つゼロ、全体的に上方修正され使いやすさの向上した前作続投組の椎名ましろ・ヴィルヘルミナ・サポート版司波達也、攻撃内容の癖の無さと当たり判定の大きさ・発生の速さから汎用性の高いセルティ、短時間で多段ヒットするため起き攻めや固めに活躍する黒猫などの使用率が高め。 ただし格闘ゲームとしてのバランスは評価点でも記したように良質な部類であり、これらの問題点はあくまで「前作と比較した場合」であることを付け加えておく。 前作の問題点は放置されている部分が多い システムのわかりづらさなど、前作における「痒いところに手が届かない」部分の大半はそのまま。前作同様デモ画面でのチュートリアル映像やプレイ開始前の操作説明挿入などは存在しない。 例として本作の目玉である新規システムのイグニッションには様々な効果が存在するのだが、公式HPやインスト等では「キャラクター・サポート・ブラストのいずれかを強化できる」という曖昧な説明しか書かれておらず、自力では発見しづらい効果も多いため、有志による検証結果を探すしかない。システムの詳細を知っているか否かで戦術に大きく差が生まれてしまうだけに丁寧なフォローが欲しかったところ。 対人戦においては勝利デモ画面の台詞が原作の丸写しだらけ、キャラクターボイス以外の音量が全体的に控え目といった点もそのままである。 ただし、本作で追加されたWonderland Warsステージ、ワールドエンドエクリプスステージそれぞれのBGMだけは、何故か逆に耳に響くほどの音量となっている。 問題点(CS版のみ) ネットワーク対戦において、前作家庭用版と比較してラグが悪化。オンラインの部屋立ての利便性もあまり改善されていない 時間帯にもよるが酷い時はコンボゲーにあるまじきラグを発生させるほどだった。 現在はアップデートで落ち着きを見せている。 プレイヤー間のモラルによるトラブル関連 前作にも言える事だが、格ゲーの中でも特に低年齢層が多いタイトルな事もあってか敗北時の切断行為・無線による接続などがかなり目立つ。 ただ、こういったことは本作に限らず対戦式ゲームのネット対戦においてどうしても発生しうる切っても切れない事案だと言える。 PSV版においては前作同様キャラクターグラフィックが劣化する こちらも機種のスペック上どうしようもない事であるが。 総評 タイトルこそ変わっているが、基本はバージョンアップ版と見て差し支えない。 前作の良さはほとんどそのままに、新システムとして能力強化系の要素も増え、微妙なキャラクター増量ありきでもバランスの良さは健在。 ただし、オールスターキャラゲーとしてはやや首を傾げる内容はそのままなどころか悪化の一途を辿っているのも事実で、ここは改善要望もあったが変化はなかった。 サポートキャラの中には、プレイアブル昇格への要望の声も多かったキャラが多かったが、結局既存作品から選ばれてしまったことも惜しいところ。 最新バージョンのVer.2.32となり4年以上経過している現在だが、本バージョンへのアップデートを最後に公式HP、公式Twitterの告知共に基本的に更新は無い。 格闘ゲームとしての続編制作も示唆されていないため、参戦キャラクターの偏りについては今後改善される見込みがないのが現状である(*17)。 しかし、中~上級者間では前作より尖ったものとなったゲーム性が受けているようである。 公式大会の他実質的なアップデート終了後も各店舗にて精力的に対戦会等が行われており、格ゲーマー間での選択肢の1つとして受け入れられているようだ。 余談 2020年12月7日より、ALL.Net P-ras MULTI Ver.3にて『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION APM3』が稼働開始。 ゲームバランス等ゲーム内容自体に変更はないが、APM3同士での全国店舗間ネット対戦機能や、CS機ゲームパッドを使用したプレイ機能が新たに追加されている。 本作を元にしたモバイルゲーム『電撃文庫:零境交錯(Dengeki Bunko Crossing Void)』(*18)が2018年8月より日本以外のアジア圏向けに配信されている。ジャンルはターン制シミュレーションゲーム。 開発は中国の91Act。海外イラストレーターによる描き下ろし立ち絵や背景グラフィック以外は主に本作からのグラフィック流用だが、フランスパンスタッフによって本作でサポートキャラだったものに新規ドット絵が描き下ろされていたり、いわゆる限定キャラである既存キャラの衣装変更版がこちらも新規ドット絵で作られている。 その後のアップデートでも、『ソードアート・オンライン』からアリス・シンセシス・サーティ、『とある魔術の禁書目録』から食蜂操祈、さらにはコラボイベントで初音ミクをはじめとするクリプトン製VOCALOID達など、本作未登場の電撃文庫キャラが完全新規ドット絵で追加されている。 既存プレイヤー達にとっては、これら新規キャラクターが追加された格闘ゲームとしての新作を願うばかりであるが…
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しみず としお(SHIMIZM) SNKに所属していたゲーム音楽作曲家。「SHIMIZM」(清水ん)という名義を使用している。 1980年後半からSNKで活動を始めており、SNKのゲーム音楽作曲家の中でも古株に入る。 SNK新世界楽曲雑技団のメンバーの一員として活動してからは、主に対戦格闘ゲームの作品に関わっている。 特に餓狼伝説シリーズを多く手掛けており、『餓狼伝説2』と『餓狼伝説SPECIAL』ではメインコンポーザーを担当。 『餓狼伝説SPECIAL』の名曲として知られる「ギースにしょうゆ」のアレンジ(*1)は、この人よる可能性が高い。 他には『ラストリゾート』や『KOFシリーズ』( 96, 97, 99) などを担当。格闘ゲーム以外では山手安生氏と共に作品を担当していることが多い。 残念ながらSNK倒産後はゲーム音楽の作曲からは離れているようである。 主な作曲作品 クイズ大捜査線 戦国伝承 ラストリゾート キング・オブ・モンスターズ2 THE NEXT THING 龍虎の拳 餓狼伝説シリーズ餓狼伝説2 餓狼伝説SPECIAL 餓狼伝説3 リアルバウト餓狼伝説 リアルバウト餓狼伝説2 餓狼伝説 WILD AMBITION トップハンター 真説サムライスピリッツ 武士道烈伝 ラウンドトリップRV THE KING OF FIGHTERSシリーズTHE KING OF FIGHTERS 96 THE KING OF FIGHTERS 97 THE KING OF FIGHTERS 99
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THE KING OF FIGHTERS XIII THE KING OF FIGHTERS XIII GLOBAL MATCH 機種:AC, PS3, 360, PC, NS, PS4 作曲者:小川哲弘、水谷郁、平口敏彦、新谷友直、末廣誠、水谷輔 発売元:SNKプレイモア 発売年:2010 概要 KOFシリーズ第13作目。『KOF2003』から続くアッシュ編3部作の完結編。 作曲はシリーズ初参加となるコンポーサー複数人が担当しており、元SNK新世界楽曲雑技団メンバーは不参加。 これはKOFの正規ナンバリングタイトルとしては初めての事だが、曲自体は歴代作品のテイストをしっかりと継承している。 (前作:KOFXII 次作:KOFXIV) 収録曲 曲名 補足 順位 Disc1 THE KING OF FIGHTERS XIII オープニング The Second Joker アッシュ・クリムゾン 第4回704位2010年83位格闘ゲーム73位 Each Promise エリザベートチーム「エリザベート/デュオロン/シェン」 Esaka Continues... 日本チーム「京/紅丸/大門」 Wild Street 餓狼チーム「テリー/アンディ/ジョー」 Purity Soldiers サイコソルジャーチーム「アテナ/ケンスウ/チン」 格闘ゲーム334位 Irregular Mission 怒チーム「ラルフ/クラーク/レオナ」 Who is Queen? 女性格闘家チーム「舞/キング/ユリ」 格闘ゲーム219位 嵐のサキソフォン5 八神チーム「庵/バイス/マチュア」 格闘ゲーム334位 極限修行!-山篭り- 龍虎チーム「リョウ/ロバート/タクマ」 Tame a Bad Boy キムチーム「キム/ホア/ライデン」 KDD-0063 K'チーム「K´/クーラ/マキシマ」 第11回978位2010年100位格闘ゲーム44位掘り出し81位 Fate 斎祀 Diabolosis 血の螺旋に狂うアッシュ Staffroll -Arcade- アーケード版スタッフロール Disc2 Demo ローズ登場デモ Demo 牡丹登場デモ Demo 斎祀登場デモ Demo 遥けし彼の地より出づる者登場デモ Demo 斎祀変身デモ Demo 運命の扉デモ Demo アッシュ登場デモ Demo アッシュ消滅デモ Ending アッシュ Ending エリザベートチーム Ending 日本チーム Ending 餓狼チーム Ending サイコソルジャーチーム-Part1- Ending サイコソルジャーチーム-Part2- Ending 怒チーム Ending 女性格闘家チーム Ending 八神チーム Ending 龍虎チーム Ending キムチーム-Part1- Ending キムチーム-Part2- Ending K'チーム-Part1- Ending K'チーム-Part2- Ending エディットチーム Ending バッドエンディング Character Select キャラクターセレクト Winner 勝利デモ Lose 敗北デモ Continue コンティニュー Continue Service コンティニューサービス Game Over ゲームオーバー New Challenger 乱入デモ Ranking ランキング表示 Conguratulations! ゲームクリア1 Conguratulations!! ゲームクリア2 Conguratulations!!! ゲームクリア3 Ending -location Test- ロケテストエンディング You are strong! 連勝制限表示 家庭用追加曲 THE KING OF FIGHTERS XIII -Consumer- 家庭用オープニング ロンドンマーチ -Arranged- ビリー・カーン (BGM TypeA) ギースに肩こり -Arranged- ビリー・カーン (BGM TypeB) 時を統べるもの 斎祀・変身前 (BGM TypeA) Fate -Arranged- 斎祀・変身前 (BGM TypeB) 2011年299位 Good Bye Esaka -Arranged- ネスツスタイル京 (BGM TypeA) 2011年167位 嵐のサキソフォン2 -Arranged- 炎を取り戻した庵 (BGM TypeA) 師範 -Arranged- Mr.カラテ (BGM TypeA) Staffroll -Consumer- 家庭用スタッフロール 戦いの回想 ストーリーモードBGM 夕暮れの決意 ストーリーモードBGM 悠久の記憶 ストーリーモードBGM 届かない声 ストーリーモードBGM エージェントチーム召集 ストーリーモードBGM 開幕 ストーリーモードBGM 調査開始 ストーリーモードBGM 全てを知るもの ストーリーモードBGM 炎の来訪 ストーリーモードBGM 見当違い ストーリーモードBGM 主の警告 ストーリーモードBGM 開かれた真実 ストーリーモードBGM 脅威の鼓動 ストーリーモードBGM これまでとこれから ストーリーモードBGM 最後の仕上げ ストーリーモードBGM 深部潜入 ストーリーモードBGM 苛立ち ストーリーモードBGM スクランブル ストーリーモードBGM 最後のメッセージ ストーリーモードBGM 開放 ストーリーモードBGM 記憶 ストーリーモードBGM 紅の槍 ストーリーモードBGM 終末 ストーリーモードBGM 家庭用追加曲(過去作より流用) Joker -KOF XI- アッシュ・クリムゾン (BGM TypeB) QUEEN -KOF XI- エリザベートチーム (BGM TypeB) Esaka -KOF XI- 日本チーム (BGM TypeB) Street dancer -KOF XI- 餓狼チーム (BGM TypeB) PURE ~at good old days~ -KOF XI- サイコソルジャーチーム (BGM TypeB) Smell of Gunpowder -KOF XI- 怒チーム (BGM TypeB) 嵐のサキソフォン -KOF XI- 八神チーム (BGM TypeB) After a Long Absence -KOF XI- 龍虎チーム (BGM TypeB) KDD-0075 -KOF XI- K'チーム (BGM TypeB) I'm Hot For You -KOF2003- 女性格闘家チーム (BGM TypeB) Soul Road -KOF96- キムチーム (BGM TypeB) Good Bye Esaka ネオジオ版 -KOF2000- ネスツスタイル京 (BGM TypeB) 嵐のサキソフォン2 ネオジオ版 -KOF96- 炎を取り戻した庵 (BGM TypeB) 師範 ネオジオ版 -龍虎の拳2- Mr.カラテ (BGM TypeB) サウンドトラック ザ・キング・オブ・ファイターズXIII オリジナルサウンドトラック The King of Soundtracks '94-XIII 家庭用移植版が北米で販売された際に購入特典として配布された4枚組のサウンドトラック。 名前通りKOF 94からXIIIまでの曲を抜粋して収録している。 XIIIからはDisc1の全ステージ曲と、家庭版で追加されたビリー・カーンと斎祀・変身前のステージ曲、家庭版エンディング曲が収録されている。 The King of Soundtracks '94-XIII Disc V 北米のKOF XIIIトーナメントで配布されたというディスク。 DLC追加キャラのネスツスタイル京、炎を取り戻した庵、Mr.カラテのステージ曲が収録されている。
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堕落天使 The Fallen Angels 機種:AC 作曲者:泉谷雅樹 開発・発売元:彩京 発売年:1998年 概要 荒廃した街を舞台にした格闘ゲーム。 ぬめぬめ動くアニメーションが目を引く。 制作にはKOFのクリエイターが参加しており、キャラやアニメーションがちょっと似てる。 作曲者はライナーノーツには泉谷雅樹氏と記されているが、スタッフロールには谷岡久美氏の名前も入っている。 収録曲 曲名 補足 順位 降臨 キャラクターセレクト Bad Luck クールステージ Next Character ネクストキャラクター表示画面 Stars and Stripes ハリーステージ Fighting Singer ユイレンステージ 乱入 乱入発生表示画面 用心棒 ユイランステージ 格闘ゲーム154位 アサシン ロッシステージ 押忍! 鬼瓦ステージ Tears Go By タロウステージ 無 灰児ステージ Get It On コンティニュー画面 Kill You! トリガーデモ Enfield トリガーステージ Go To Heaven カルロスデモ The Eden カルロスステージ Never Know Why? 勝利画面 堕落天使 エンディング Sink Your Teeth ネームエントリー画面 Iron Players ランキング画面 Sarina ゲームオーバー画面 サウンドトラック 彩京 ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.5 SCITRON 1500 SERIES 堕落天使 -THE FALLEN ANGELS-